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石坂浩二&浅丘ルリ子離婚後初共演 脚本は倉本聰氏、石坂15年ぶり連ドラ主演

デイリースポーツ 6月30日(木)5時0分配信

 俳優の石坂浩二(75)が、テレビ朝日が新設する帯ドラマ枠の第1弾作品「やすらぎの郷」(来春スタート。全国ネット)に主演することが29日、分かった。脚本は倉本聰氏(81)が担当し、石坂にとっては「水戸黄門」以来、15年ぶりの連ドラ主演。主要キャストには2000年に離婚した元妻で女優の浅丘ルリ子(75)も名を連ねており、離婚後初共演となる。

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 中高齢層をターゲットにした新設枠の“初代主演”として、石坂に白羽の矢が立った。連ドラは9年ぶりの倉本氏は、若者の注目度が高いゴールデンタイムに対し、「年配者や大人たちが安心し、かつ見やすい時間帯に、シルバータイムともいうべき彼らのためのドラマ枠があってしかるべきではないのか」と企画意図を説明。放送時間は未定で、来春からの2クール(半年間)を予定している。

 舞台は、テレビで活躍した著名人専用の老人ホーム「やすらぎの郷 La Strada」。元女優で認知症の妻と、夫婦で入居を考えるシナリオライターを石坂が演じる。

 一時代を築いた入居者を演じるのは、豪華ベテラン勢。浅丘、有馬稲子(84)、加賀まりこ(72)、五月みどり(77)、野際陽子(80)、藤竜也(74)、ミッキー・カーチス(77)、八千草薫(85)、山本圭(75)と、役柄を地で行くような顔ぶれだ。

 中でも石坂と浅丘は離婚後、初共演。共演は夫婦だった1986年の映画「鹿鳴館」以来、31年ぶりとなる。結婚したのは71年のドラマ「2丁目3番地」での共演直後だったが、それ以前にプライベートで2人を引き合わせ、キューピッド役になったのが加賀という奇縁もある。

 クランクインは今秋予定。石坂は元妻や“恩人”も含んだシルバー世代が集う撮影を「懐かしいとかそういうことだけでなく、お互いに芝居ができる幸せを感じられたらいいな…と思っています」と心待ちにしている。

最終更新:6月30日(木)8時53分

デイリースポーツ