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年間1億2千万円売り上げる特産品サイト 沖縄セルラーが取得

沖縄タイムス 6月30日(木)5時4分配信

 沖縄セルラー電話(湯淺英雄社長)は29日、ウェブ開発の琉球インタラクティブ(臼井隆秀社長)が運営する通販サイト「沖縄特産品本舗」の事業を7月1日付で譲り受けると発表した。沖縄セルラーが運営する観光情報サイトと組み合わせ、県産特産品の売り上げ拡大を狙う。
 沖縄特産品本舗は2009年に開設。県産の生鮮食品から工芸品まで幅広くそろえ、人気を集めている。2千品目以上を取り扱い、1年間で1億2千万円を売り上げる。
 沖縄セルラーは13年から観光情報サイト「沖縄CLIP」を運営している。専属ライター17人が独自取材で穴場スポットやお薦めの物産を紹介する記事と写真が人気で、1カ月間に100万件のページビューがある。
 沖縄CLIPの閲覧者を沖縄特産品本舗に誘導して売り上げ拡大を目指す。沖縄特産品本舗のサイトでは、沖縄CLIPの記事を貼り付け、沖縄の魅力を発信する。
 沖縄特産品本舗のサイト名や運営方法はそのまま引き継がれ、利用者に新たな手続きは発生しない。
 沖縄セルラーの國吉博樹部長は「サイトを充実させ、地域活性化につなげたい」、琉球インタラクティブの山田慎也シニアプロデューサーは「また新たな事業を創出していく」と話した。

最終更新:6月30日(木)14時24分

沖縄タイムス