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ハウステンボスとNSW、スマートゴミ箱の共同実証実験を開始

BCN 6月30日(木)16時10分配信

 ハウステンボス(澤田秀雄社長)と日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)は、スマートゴミ箱「BigBelly Solar」をハウステンボスリゾート内に設置し、6月29日に実証実験を開始した。

 BigBelly Solarは、太陽光発電機能を備え、そのエネルギーによる通信機能を搭載したCO2を排出しない環境配慮型ゴミ箱。IoT技術を活用し、携帯電話網を通じてゴミの蓄積状況をリアルタイムで発信する機能により、収集頻度や人員配置、ゴミ箱配置の最適化など、収集作業を効率化しコスト削減を実現する。今回の実証実験では、ハウステンボスリゾート内にBigBelly Solarを設置し、センサと圧縮機能を活用した運用データを蓄積し、収集業務の改善効果を検証する。

 ハウステンボスではすでに、メインスタッフがロボットの「変なホテル」をはじめ、園内にロボットを配置し、来場者にわくわく感を提供する試みを始めている。今回の実証結果をもとに、将来的にはオリジナルのごみ箱の開発も計画し、ユニークな顧客体験の創造を目指す。

 NSWでは、機器の提供と検証環境の構築を行うとともに、この実証実験を、IoTを活用したスマートシティのモデルケースの一つとして、創造的なIoT社会の発展に向け貢献していく方針。

最終更新:6月30日(木)16時10分

BCN