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VR映像作品『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』が6月30日よりI.Gストアにて有料視聴体験を開始、体験リポートもお届け!

ファミ通.com 6月30日(木)1時36分配信

文・取材:編集部 北埜トゥーン、撮影:カメラマン 永山亘

●その体験は現実か虚構か……
 プロダクション I.Gは、VR映像作品『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』について、製品版の配信に先駆け2016年6月30日より、プロダクション I.G公式グッズショップ“I.Gストア”(東京・渋谷マルイ7階)にて有料視聴体験を開始します。

 『攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver』は、『攻殻機動隊 新劇場版』を題材としたVR映像作品で、360度立体映像として制作されており、Gear VRなどのVR端末を使用して視聴することで、作品世界へより没入することができます。本作は、スマートフォンアプリとして2016年夏以降に、Google PlayとAppStoreにて価格480円(予定)でリリース予定です。

 アプリの配信に先駆けて、6月1日より関東を中心とする複合カフェにて、有料視聴サービスが展開されていましたが、6月30日より東京・渋谷マルイ7階にあるプロダクション I.G公式グッズショップ“I.Gストア”でも体験可能となります。価格は600円[税込]で、約15分間のVR体験を楽しめます。

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 作品は、草薙素子の義体が生成されるシーンから始まり、バトーやロジコマとテロリストを排除するオリジナルストーリが展開されます。記者も実際に体験させていただきましたが、『攻殻機動隊』のサイバーパンクな世界観とVRの相性はバツグン! アクションシーンはもちろん、ストーリーにも引き込まれて、15分間があっという間に過ぎてしまいました。 VRでは、自分の意思で好きなところを見ることが可能なので、“自分はこの世界にいる!”という感覚が半端じゃなかったです。楽しみかたとして、少し間違っているかもしれませんが、目の前で会話しているキャラクターとまったく違う方向を見ることができるわけですから。でも、あえてそういうところを見ていると、仲間が援護してくれていたことに気付けたり、意外な発見があったりして、何度も見たくなるのがVRコンテンツの魅力のひとつだと改めて感じました。

 ちなみに、複合カフェと“I.Gストア”で視聴する端末はサムソン電子とOculusが共同開発したVRヘッドマウントディスプレイ“Gear VR”で、どちらも同じですが、“I.Gストア”では、映像や音声と連動して振動するVR4Dシステム搭載ボールチェア“TELEPOD(テレポッド)”で体験できます。やはり、映像だけでなく、身体に振動を体感できると、より没入感が増します。

 また、PCやスマートフォンで360度映像を体験できる(※Google CardboardなどのVRゴーグルを使用すると、立体視での視聴も可能)ティザー動画も公開されているので、興味を持った方は、まずはそちらをチェックしてみてはいかがでしょうか。

 なお、本作品はOculus Riftや10月13日発売予定のプレイステーション VRなどの端末にも対応を検討しているとのことです。

最終更新:6月30日(木)1時36分

ファミ通.com