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五輪切符死守へ 大山志保が最終決戦の全米女子に強行出場

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 6月30日(木)17時36分配信

大山志保は30日、海外メジャー「全米女子オープン」(7月7日~10日)に出場するため、成田空港から渡米した。前週の国内ツアー「アース・モンダミンカップ」を首痛のため欠場。その際は「全米女子オープンもこの痛みだと無理だなと思った」が、今週月曜の練習ラウンドで「感覚が戻った」と参戦を決断した。

【画像】いい雰囲気の大山志保とイ・ボミ

いまも首の左後ろ側の根元付近などの痛みは完治していない。雨の日にはうずいたり、張りが出たりするという。それでも、大山に決断させたのは、リオデジャネイロ五輪への思いだ。

2人が選ばれる日本代表の2番目のイスをめぐり、世界ランキング41位の大山志保は、43位の宮里美香、45位の渡邉彩香とデッドヒートを繰り広げる。五輪代表は7月11日時点の世界ランクに基づいて決まるため、3人が顔をそろえる全米女子は、文字通り最終決戦となる。

「五輪は私の中で一番大きい大会で、メジャー以上。日の丸を背負って国のために戦うのは憧れ。その舞台に立ちたい。(ジカ熱は)まったく気にしていない」と強調した。

前週の欠場を決めた後、全米女子出場を半ばあきらめかけながら治療を受ける中で「初めて、先生の前で涙を流した」という。「何をしても涙が止まらなかった。4年間リオを目指して頑張ってきたのに、ここに来て何でこうなったんだろう…。トレーニングが悪かったのか、ケアができていなかったのかと考えたら、情けなくなった」と、今回の強行出場に結び付いた感情の発露を明かした。

世界ランク日本勢2番手の座を「死守したい」。競う相手の結果は関係ない。自分のプレーで晴れの舞台のチケットをつかみ取るつもりだ。

最終更新:6月30日(木)18時44分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。