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台湾と日本、沖ノ鳥問題など協議へ 7月下旬の「海洋協力対話」

中央社フォーカス台湾 6月30日(木)17時40分配信

(台北 30日 中央社)台湾の対日窓口機関、亜東関係協会の蔡明耀秘書長は30日、台北で来月下旬に開かれる「台日海洋協力対話」の第1回対話では、漁業協力、環境保護、海難救助、海洋科学調査の4つのテーマで協議を行うと明かした。沖ノ鳥(日本名:沖ノ鳥島)周辺の漁業問題についても話し合う見通し。

蔡氏は、今後年1回の頻度で対話を開催していきたいとした上で、必要があれば回数を増やす可能性もあると語った。また、双方が合意すれば4つのテーマ以外の議題も協議すると説明している。

このほか、2011年の東京電力福島第1原発事故後から実施されている、福島など5県で生産、製造された食品に対する禁輸措置に関しては、早期解除に期待を示す一方、「現段階ではタイムテーブルがなく、主管機関の衛生福利部(衛生省)が(問題)にあたるべきだ」と述べている。

(唐佩君/編集:杉野浩司)

最終更新:6月30日(木)17時40分

中央社フォーカス台湾