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「高知東生容疑者の出演ドラマが事件のカギ握っていた?!」…プチ鹿島が斬る

東スポWeb 6月30日(木)11時2分配信

【プチ鹿島のソースは東スポ】さすが東スポである。「高知東生」の件。

 高知容疑者は覚醒剤取締法と大麻取締法の違反(所持)容疑で先週逮捕されたが、ここで気になったのは高知容疑者と一緒に現行犯逮捕されたという女性だ。

 どんな人なのだろうと思っていたら、東スポは28日発売の一面で「レースクイーンだった」と写真入りで報じた。仕事が早い。

 しかも高知容疑者の妻・高島礼子もレースクイーン出身ということで「今回の事件で高知はレースクイーン好きだということが分かった」というコメント(芸能プロ幹部)を載せて記事を締めた。完璧だ。

 さて今回の事件で私が気になったのは、覚醒剤所持“4グラム”という数字の意味である。

 このグラム数、過去に覚醒剤所持で逮捕された有名人らの所持量と比べて、ケタ違いに多いのである。ちょっと並べてみよう。


・清原和博 0・2グラム

・ASKA 0・4グラム

・酒井法子 0・008グラム

・小向美奈子 0・1グラム

・田代まさし 0・9グラム

・清水健太郎 0・24グラム

・ジョン健ヌッツオ 0・7グラム


 で、高知東生は4グラムである。

 あまりのけた違いさに「実は売人だった説」も出ているほど。めんどくさいのでまとめて買い込んでいた、というオチも予想できるが、私が出演している「荒川強啓デイ・キャッチ!」(TBSラジオ)で専門家に聞いてみた。

 すると、4グラムの覚せい剤が1グラムずつ小分けになっていたのはたしかに気になるという(誰かにあげる可能性もあるから)。ただ、売人説を立証するには未使用分がどの程度あるかが一つのポイントになる。今後の捜査次第だろうと。

 次に使用期間。

 逮捕時の写真で頬がこけていたのをみると、おそらく長期にわたって使用していた可能性が高いという。そうなると高知容疑者が昨年「義父の介護で引退」という理由もちょっと疑わしい部分も出てくる。周囲の「異変」を感づいたので姿を隠したという見立ても成り立つからだ。麻薬取締官も長期にわたって内偵したうえで逮捕を狙っていたはずなので使用時期も注目となる。

 今回こういう事件が起きたことで、妻の高島礼子主演の「女たちの特捜最前線」(7月スタート)というドラマ名が話題だが、私は高知容疑者が出演していた「おとり捜査官 」(1998年)、「熟年離婚」(2005年)というドラマ名にもしみじみした。

 東スポ紙面的には「いまマークされているのは誰だ」「次の大物はこれだ」(30日、東スポWebで掲載)もあるので、ぜひ見てほしい。

最終更新:6月30日(木)11時2分

東スポWeb

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。