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サクラセブンズ・山口真理恵「五輪で女子ラグビーの歴史変える」

東スポWeb 6月30日(木)16時32分配信

 日本ラグビー協会は29日、リオ五輪に挑む7人制の男女代表メンバーを発表した。メダル獲得を目指す女子は、2012年から強化を続けてきた雑草集団だ。今では「サクラセブンズ」としてスポットライトを浴びるが、女子ラグビー不遇の時代を知る浅見敬子ヘッドコーチ(39)は、選手たちが肉体だけではなく「精神的にもきつい」と漏らすほどの猛練習を課してきた。

 それだけに発表したメンバーについて「1060日(の強化日数)を戦ってきて、何か一つ武器のある選手や課題に向き合えるところを評価した」と選考に自信の表情を浮かべると「走り勝つという武器を貫き通す。私たちが目指すのは金メダル」と、大きな目標を掲げた。

 もちろん、苦楽をともにしてきた選手たちもその覚悟だ。若くしてエースに長く君臨する山口真理恵(26=ラガール7)は「五輪ではやってきたことを全て出して、日本の女子ラグビーの歴史を変えたい」と宣言。4年間の集大成で昨年のW杯から続くラグビーブームを女子にも手繰り寄せる。

最終更新:6月30日(木)19時2分

東スポWeb