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2日、赤井中(いわき)第1号 学校除染土の大熊、中間貯蔵への輸送 

福島民報 6月30日(木)9時56分配信

 環境省が7月2日開始で調整していた福島県内学校施設から大熊町の中間貯蔵施設予定地への除染土壌輸送はいわき市の赤井中から始まる。同9日からは須賀川市の認定子ども園「オリーブの木」、同中旬には郡山市の西田中から輸送する予定で調整している。同省が29日、発表した。 
 同省によると、赤井中からの輸送は午前10時40分から始まり、この日で終わる見込み。オリーブの木は1日では終わらない見通し。西田中は土壌を保管している郡山市の根木屋小旧校舎跡地から運び出す。輸送業者の選定を含め市町村教委を通して輸送体制が整った学校などから期日を調整している。 
 輸送する日は基本的に土曜日だが、学校側の都合に合わせ対応する方針。大型トラックで1日最大約20往復し、搬入先の大熊町夫沢の町有地である「公園ふれあいパークおおくま」の駐車場に仮置きする。 
 大熊町の渡辺利綱町長は29日に会津若松市の町役場会津若松出張所で開いた町議会全員協議会で報告し、議会側が了承した。 

福島民報社

最終更新:6月30日(木)16時37分

福島民報