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きらめくボディーと画面をバッチリ守る! Spigenの「HTC 10」用ケースとフィルムを装着してみた

ITmedia Mobile 6月30日(木)18時6分配信

 HTCのフラッグシップスマートフォン「HTC 10」が、日本でも「HTC 10 HTV32」として発売された。ダイヤモンドカットのボディーは質感も高く、現在のところ日本限定色となっているカメリアレッドは、メタル素材を多用するスマホとしては珍しい赤色系ということもあり、大きな注目を集めている。

【画面フィルムを貼ると……】

 そんな美しいボディーを守るためには、スマホケースなり画面フィルムなりを活用することが一番手っ取り早い。そこで、Spigen(シュピゲン)が販売しているHTC 10用のスマホケース・画面フィルムをいくつか試しにHTV32に装着してみることにした。

 今回試すケースは、HTC 10用の「ウルトラ・ハイブリッド」「ネオ・ハイブリッド」「ネオ・ハイブリッド クリスタル」「ラギッド・アーマー」の4種類、画面保護フィルムは「クリスタル」だ。さっそく試してみよう。

(記事中の価格は、6月30日現在の税込価格)

●ウルトラ・ハイブリッド(クリスタル・クリア)

 ウルトラ・ハイブリッド(Ultra Hybrid)は、柔らかいポリカーボネート製の透明背面パネルとTPU製のサイドバンパー(フレーム)を組み合わせたハイブリッドケースで、MIL規格に準拠した耐衝撃性能を備えている。サイドバンパーのカラーはクリスタル・クリアとローズ・クリスタルの2色展開で、今回はクリスタル・クリアを装着してみた。

 ウルトラ・ハイブリッドは米軍の物資調達基準である「MIL-STD 810G-516.6規格(MIL規格)」に準拠した耐衝撃性能を有している。ケースの四隅には、Spigenの耐衝撃ケースではおなじみのエアクッションを備えており、角からの落下に対する衝撃吸収性を高めている。キーの部分に来るボタンは固すぎず柔らかすぎず、適度な押し心地を確保している。

 HTV32の絶妙な色合いを楽しみつつ、カッチリとボディーを保護した人にお勧めのHTC 10用ウルトラ・ハイブリッドは、Amazonストア、Yahoo!ストア、公式ストアで取り扱っている。参考価格は各色ともに2790円で、Amazonストアではクリスタル・クリアは2230円、ローズクリスタルは2510円で販売している。

●ネオ・ハイブリッド(ガンメタル)

 ネオ・ハイブリッド(Neo Hybrid)は、ソフトTPU素材のスマホケースにポリカーボネート製のハードフレーム(バンパー)を組み合わせたSpigenの人気シリーズだ。ハードフレームのカラーはガンメタル、サテン・シルバー、シャンパン・ゴールドの3色を用意しているが、今回はガンメタルのハードフレーム付きのものを装着した。

 ネオ・ハイブリッドはウルトラ・ハイブリッドと同様にMIL規格に準拠した耐衝撃性能を有している。ケースの内側にはSpigen独特の衝撃吸収パターンが入っており、耐衝撃性能を高めている。握り心地も良好だ。

 なお、後で紹介するネオ・ハイブリッド クリスタルとは兄弟製品という位置付けとなっており、ハードフレームを相互に流用できる。

 HTC 10用ネオ・ハイブリッドは、Amazonストア、Yahoo!ストア、公式ストアで取り扱っている。参考価格は各色ともに3690円で、Amazonストアではサテン・シルバーは2950円、その他2色は3320円で販売している。

●ネオ・ハイブリッド クリスタル(サテン・シルバー)

 ネオ・ハイブリッド クリスタル(Neo Hybrid Crystal)は、先述のネオ・ハイブリッドのケース部分を透明にした兄弟製品となる。透明になった代わりにMIL規格準拠ではなくなってしまっているが、ハードフレームとの組み合わせによって堅牢(けんろう)性はしっかり確保している。ボディーの見た目をより重視したい、という人向けのモデルと言えるだろう。ハードフレームのラインアップはネオ・ハイブリッドと同様で、今回はサテン・シルバーのハードフレーム付きのものを装着した。

 先述の通り、ネオ・ハイブリッドとネオ・ハイブリッド クリスタルはハードフレームに互換性があり、ハードフレームを相互に流用できるようになっている。ケースを2つ購入して、気分に合わせてフレームを変える、などといった使い方も容易だ。

 HTC 10用ネオ・ハイブリッド クリスタルは、Amazonストア、Yahoo!ストア、公式ストアで取り扱っている。参考価格は各色ともに3690円で、Amazonストアではガンメタルは2950円、その他の2色は3320円で販売している。

●ラギッド・アーマー

 ラギッド・アーマー(Rugged Armor)は、柔軟性と頑丈さを兼ね備えるプレミアムTPU素材を採用する耐衝撃ケースだ。MIL規格に準拠した耐衝撃性能を有している。

 ケースの内側にはエアクッションと衝撃吸収パターンの両方が入っている。また、外側にはカーボンテクスチャーがあしらわれており、名前通りの「ラギッド(武骨)さ」を演出している。カラーはブラックのみだ。

 今回紹介している他のケースと比較すると、価格が手ごろであることも特徴だ。参考価格は2290円で、Amazonストアでは1830円で販売している。この価格でもボタンは押しやすく、端子・スピーカー部分の切り抜きはしっかりとしているというSpigenケースの特徴はしっかりと有している。

 予算に制約はあるけれど、頑丈なケースが欲しいという人にお勧めのHTC 10用ネオ・ハイブリッドは、Amazonストア、Yahoo!ストア、公式ストアで取り扱っている。

●画面保護フィルム「クリスタル」

 Spigenといえば「ケース!」と言う人も少なくないだろうが、Spigenはスマホの画面保護フィルム・ガラスも販売している。

 HTC 10用には、高い透明度と強い表面硬度が特徴の画面保護フィルム「クリスタル」を販売している。1つのパッケージあたり3枚のフィルムが入っているので、汚れ・傷が付いた時の予備用に余計なフィルムを買わなくて済むようになっている。

 また、画面クリーナー(1回分のみ)、リムーバー(ほこり取り)、スクイージー(気泡押し出し板)といったフィルムの貼り付けに必要な道具もそろっているので、買うだけですぐ取り付けできる。

 フィルム自体が薄いこともあってか、状況によっては貼り付けていること自体を忘れてしまうこともある。しっかり定位置に貼り付ければ、Spigenのケースと「干渉」することもない。指滑りも良く、フィルムが操作の支障になるようなこともない。

 HTC 10用クリスタルは、Amazonストア、Yahoo!ストア、公式ストアで取り扱っている。参考価格は1590円で、Amazonストアでは1270円で販売している。

 Spigenのケースのレビューに携わるようになって数ヶ月たったが、どの機種用のケースも非常に高品質で驚きの連続だ。不満を強いて挙げるとすれば、一部のクリスタル(透明)ケースの購入時の保護フィルムが剥がしづらいことぐらいだ。

 今回はケースに加えて画面保護フィルムもレビューしたが、フィルム貼りが苦手な筆者でも比較的スムーズに貼り付けることができた。ただし、同梱の貼り付けマニュアルの記載言語が英語のみだったので、日本語マニュアルも同梱するともっと親切かな、とは思った。

 ともあれ、HTC 10用のケース・フィルムどちらも品質は良好で、使ってみて損することはないはず。見た目でこだわりたいところや、必要な機能に合わせて選ぼう。

最終更新:6月30日(木)18時6分

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