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タイガース三塁手がイチローに感謝の言葉を贈った理由

デイリースポーツ 6月30日(木)20時12分配信

 「タイガース10-3マーリンズ」(29日、デトロイト)

 マーリンズのイチロー外野手(42)はタイガース戦に「1番・指名打者」で出場し、5打数2安打1打点だった。2試合連続、今季16度目のマルチ安打で打率は・342(155打数53安打、20四球)。メジャー通算2988安打で偉業まであと12本となった。

 初回の打席は空振り三振、二回2死三塁の場面は中前適時打、四回1死一塁の打席は二ゴロ、六回2死一塁の場面は左飛、2死走者なしの八回は中前打だった。

 今季最後の両軍の対戦。この日最後の打席となった八回に2本目のヒットで出塁したイチローが後続の安打で三塁に達すると、タイガースの三塁手カステラノスがすかさず駆け寄った。

 「イチローは憧れの選手」と話すメジャー3年目の24歳は42歳のベテランにこんな言葉を贈った。

 「あなたの素晴らしいプレーに感謝しています」

 試合後のタイガースのクラブハウス。カステラノスは球場に遊びに来ていた幼い息子を抱きながらイチローに感謝した理由をこう説明した。

 「僕はこの子にイチローのような選手、デレック・ジーターやカル・リプケンのような選手になるように野球を教えたいと思っています。真剣に物事に取り組み、正しくプレーする、そんな選手に。だから、感謝の気持ちを伝えたのです」。

 今季のカステラノスはここまで打率3割をキープ。三塁のポジションを不動のものにしている。

 イチローのプレーを見て育った選手たちが、次の世代へ「イチロー」を語り継いでいく。

最終更新:6月30日(木)20時28分

デイリースポーツ

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