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中日・若松が141球完投、谷繁監督「粘った結果」G沢村の連続暴投呼び込む

デイリースポーツ 6月30日(木)21時54分配信

 「巨人1-3中日」(30日、東京ドーム)

 中日が巨人の2番手・沢村の乱調につけこみ勝利した。1-1の九回、先頭・大島の四球を足がかりに2死二、三塁から暴投で1点を勝ち越し。なおも一、三塁から、再び沢村の暴投でこの回2点を奪った。

 先発・若松は9回2安打1失点。今季3度目の完投で6勝目(6敗)を挙げた。0-1の二回は無死一、二塁から福田の左前適時打で同点。

 141球を投げきった若松はヒーローインタビューで「自身3連敗だったので、勝ちたい気持ちが強く、その結果が出たのだと思う。(最後は)この回で決めると全力だった。(延長だったら続投?)いや、もうちょっと…(味方の勝ち越しに雄たけび)先制点を取られたが、野手が追い付いてくれた。粘っていれば逆転してくれると信じていた」などと振り返った。

 巨人との3連戦に勝ち越した谷繁監督は「最後は(沢村の連続暴投で)ああいう形になったが、若松がここまで粘った結果だと思う。次まで間隔があくので続投させた。(初回は先制本塁打の)坂本にチェンジアップを打たれたが、その後は自分の持っている球をうまく投げ分けた」と若松をたたえた。

最終更新:6月30日(木)22時12分

デイリースポーツ

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