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日立、ソニーの相次ぐロボット事業強化表明 市場拡大の恩恵は誰に?

投信1 6/30(木) 20:15配信

2日連続してロボットの話題にリアルに遭遇

今週は、2日連続してロボットに関する話題に直に触れる機会がありました。

1日目は、2016年6月28日に開催された日立製作所 <6501> の研究開発インフォメーションミーティングにおいてでした。そこでは、なんとプレゼンテーションの最後に同社が2018年の実用化を目指して開発中のヒト型ロボット「EMIEW3」(以下、エミュー君)が、締めの挨拶を行いました。また、今回のイベントでは、エミュー君などのサービスロボティクスに関して詳細な説明を行うためのブースが設けられていました。

ちなみに、エミュー君の身長は90センチ、体重は15キロですので、ソフトバンクのペッパー君(身長121センチ、体重28キロ)よりもやや小柄ですが、人と協調して移動できる(最大移動速度:時速6キロ)、15ミリの段差を乗り上がることができる、転倒しても自分で起き上がることが可能など、機動性に優れたロボットです。

また、センサーによる画像処理技術で、立ち止まって困っている人を見つけたり、相手に合わせた動作や説明もできたりします。さらに、ロボット同士でも会話ができ、お客様からの要求を別のロボットに引き継ぐことまでできます。

実用化された段階では、様々な言語対応が求められる空港や駅での施設内案内、1つの店舗で複雑なサービスを複数取り扱う銀行などの窓口業務、高齢者や子供など情報サービスに精通していないユーザーへの案内業務など、ますます高度化が進む対人サービスでの活用が期待できそうです。

2日目は、29日に開催されたソニー <6758> の経営方針説明会でした。登壇した平井一夫社長兼CEOは、将来に向けた新たな取り組みの1つとして、「AI×ロボティクス」を取り上げ、一度は撤退したロボット事業に再参入する考えを表明しました。

具体的な参入時期や製品の姿について明言はされませんでしたが、「お客様と心のつながりを持ち、育てる喜び、愛情の対象となり得るようなロボットもある」と発言したため、エミュー君やペッパー君に相当するヒト型ロボットの開発も想定されている可能性が高いと考えられます。

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最終更新:6/30(木) 20:15

投信1

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日立製作所6501
652円、前日比+5.2円 - 12/9(金) 15:00

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ソニー6758
3368円、前日比+107円 - 12/9(金) 15:00

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日本電産6594
9859円、前日比-82円 - 12/9(金) 15:00