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<イラク>「イスラム国」拉致のヤズディ女性は語る(2)「悪魔の宗教」と罵られ

アジアプレス・ネットワーク 6月30日(木)12時8分配信 (有料記事)

シンジャルで拉致されたヤズディ女性サリマ(18・仮名)は、IS戦闘員の「第二夫人」として監禁生活を送る。彼女が繰り返し聞かされたのは、ヤズディ教がいかに悪い信仰かということだった。女性拉致も住民殺戮も、宗教的に正しいことと話すIS。サリマの話からはISがヤズディ教徒を同じ人間と見なしていなかったことが分かってきた。拉致から1年3か月後に脱出を果たし家族と再会、その後、人道団体の支援でドイツに避難した彼女に会った。(玉本英子)

計画されていたヤズディ襲撃
私を拉致した戦闘員アハマド(仮名)はイラク北部の出身。そこはイスラム教やキリスト教、ヤズディの人たちなど、さまざまな民族や宗教を持つ人びとが暮らす町です。そのためか、彼はアラブ人でしたが、クルド語を少し話せたようです。でも、彼は私がクルド語を話すことを許さず、会話はいつもアラビア語でした...本文:3,322文字 この記事の続きをお読みいただくには、アジアプレス・ネットワークの購入が必要です。

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最終更新:6月30日(木)12時8分

アジアプレス・ネットワーク

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。