ここから本文です

ショッピング保険で、壊れた品物を補償してもらおう

マネーの達人 6/30(木) 5:09配信

商品が壊れた場合、それが高額であればあるほど被害額も大きいですよね。

修理しようにも修理費用も高額となりますので、壊さないようにするのがベストです。

しかし、どうしようもない理由で壊れてしまうこともありますので、万が一の備えはあるに越したことがありません。

そこで今回は、万が一の備えとして「ショッピング保険」を紹介します。

ショッピング保険とは

ショッピング保険とは、クレジットカードの付帯している保険の一つです。

カード会社によっては

「ショッピングプロテクション」
「買い物保険」
「動産総合保険」

などの名称で呼ばれることもありますが、その内容はほぼ同じです。

ざっくりいうと、クレジットカードで買ったものが盗まれたり壊れたときに補償してくれる保険のことです。

ショッピング保険が適用される条件とは

ただし、無条件で補償してくれるわけではありません。

この保険が有効なのは、購入日(ネットショッピングなどの場合には商品到着日)から90日間(保険によっては120日間や180日間の場合も)が一般的です。

買ってから90日以内に壊れたり盗まれたりすると、補償の対象となります。

また、買った際のレシートやお客様控えが必要になります。

ちなみに、対象外となる商品もいくつかあり、自動車や自転車、入れ歯やコンタクトレンズ、動植物にチケット、携帯電話やその付属品などが、対象外となるケースが多いです。

対象の商品であっても、以下のようなケースでは認められないこともあります。

・ カード会員の故意や過失
・ 自然消耗、虫に食われるなど
・ 設計上の欠陥による損害
・ 戦争や暴力
・ 置き忘れや紛失
・ 自然災害
・ 配送中に壊れた

いずれの条件を満たしているとしても、全額補償してくれるわけではありません。補償の際に自己負担金が発生する場合もあります。3,000円が多いですが、1万円や無料のところもあります。

よって、自己負担金よりも高い商品でなければ、そもそも意味がありません。

また、商品には減価償却があり、5年も経過するとどう頑張っても購入金額の半額程度しかもらえないようです。

補償してもらうコツとは

条件が揃っていても、実際に補償されるかどうかの判断はカード会社によります。

その際、補償してもらいやすいコツなどをいくつか紹介します。

■壊れたら早めに申請する

いつまでもそのままにしておくと、補償期限が過ぎてしまいます。状況説明をするためにも、記憶が確かなうちに申請するのがベターです。

■修理見積書を提出する

壊れた商品の修理見積書を提出すると、実際に商品が壊れたと信じてもらいやすくなります。

■商品の写真撮影をする

壊れた商品の写真(全体と破損部分)を提出すると、言葉で説明するより破損の度合いなどが分かります。(執筆者:角野 達仁)

最終更新:6/30(木) 5:09

マネーの達人