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広島アルミ、国際協力銀行からベトナム子会社の設備増強で500万ドル融資

鉄鋼新聞 6/30(木) 6:00配信

 国際協力銀行(JBIC)は28日、自動車部品などの製造販売事業を手掛ける広島アルミニウム工業(社長・田島文治氏)のベトナム子会社「HAL Vietnam」(HALV)と、融資金額500万ドルの貸付契約を締結したと発表した。民間金融機関との協調融資。

 HALVは調達した資金を、エンジンや変速機など自動車用アルミ鋳物製品の製造工場の設備増強に充てる。
 同行によると、広島アルミは2002年にHALVを設立し、大手自動車関連メーカーに自動車部品を納入してきた。アジアを中心とした自動車部品の需要拡大が見込まれる中、主要取引先のニーズに応えるため、生産能力増強を図る方針。JBICは、広島アルミの海外事業展開に対して継続的な支援を行っている。
 ベトナム自動車工業会によると、昨年の同国総販売台数は24万2914台と、前年比55・2%増加。トヨタ、ホンダなど日系メーカーも進出している。

最終更新:6/30(木) 6:00

鉄鋼新聞

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