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広島11連勝でストップ、巨人澤村2暴投で初黒星、SB貯金29…30日のプロ野球

Full-Count 6/30(木) 23:41配信

燕・村中が今季初先発で勝利、中日若松プロ最多141球で完投、DeNA久保3安打完封

 プロ野球は30日、各地で4試合が行われた。セ・リーグでは、広島がヤクルトに2-5で敗れ、連勝が11でストップした。先発の中村恭が4回4失点KO。打線は4点を追う4回に鈴木の犠飛、5回には田中のタイムリーで2点差に迫ったが、6回以降は平井、ルーキ、秋吉の継投リレーに無得点に終わった。ヤクルトは4回に4連打を含む6安打で4得点。今季初先発の左腕・村中は5回5安打2失点と好投し、5勝目を挙げた。

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 中日は先発の若松が初回に巨人・坂本に先制ソロを浴びたものの、尻上がりに調子を上げて3回以降無安打投球。プロ最多141球の熱投で今季初完投を挙げた。巨人は先発の大竹が8回3安打1失点と好投したが、リーグトップ19セーブの澤村が同点の9回に2つの暴投で2失点。3カード連続のカード負け越しとなった。

 DeNAは先発の久保康が今季初の完封で飾った。二塁を踏ませない投球を見せ、バットでは2回に右前適時打を放った。完封勝利は昨年6月30日の中日戦(那覇)以来だ。阪神はわずか3安打と打線が沈黙。二塁も踏めずに完敗した。

 パ・リーグでは、ソフトバンクがロッテとの首位決戦に競り勝った。1点を追う初回に4番・内川が史上67人目の通算300二塁打となる適時二塁打で同点。3回には内川の2打席連続タイムリーとなる右前適時打で勝ち越した。投げては今季初先発の岩嵜が7回途中3安打1失点で今季初勝利。故障離脱中のバンデンハークの穴を埋め、6カード連続のカード勝ち越し。今季最多の貯金29で、2位ロッテと8.5ゲーム差に広げた。

【セ・リーグ】
◇広島 2-5 ヤクルト(マツダスタジアム)
勝 村中(5勝2敗)
敗 中村恭(1勝1敗)
S 秋吉(3勝3敗2セーブ)


◇巨人 1-3 中日(東京ドーム)
勝 若松(6勝6敗)
敗 澤村(3勝1敗19セーブ)
HR【巨】坂本15号

◇阪神 0-3 DeNA(甲子園)
勝 久保康(4勝4敗)
敗 岩崎(1勝2敗)
HR【D】宮崎7号

【パ・リーグ】
◇ソフトバンク 2-1 ロッテ(ヤフオクドーム)
勝 岩嵜(2勝0敗1セーブ)
敗 唐川(2勝4敗)
S サファテ(0勝4敗26セーブ)

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:6/30(木) 23:41

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