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高額な移籍金はイングランドの未来を潰したか 「移籍金は彼にとって最悪なものになった」

theWORLD(ザ・ワールド) 6月30日(木)21時40分配信

若手選手に期待をかけすぎたか

昨夏リヴァプールからマンチェスター・シティへ移籍したイングランド代表FWラヒーム・スターリングには、4900万ポンドもの移籍金が支払われた。これには当初から高すぎるのではといった声が挙がり、スターリングは若手選手ながら大きな期待を背負うことになった。

しかしマンCでは満足なパフォーマンスを見せることができず、EURO2016でも少々物足りなかった。英『METRO』の行ったEURO2016で失望させられたイングランド代表選手は誰かとのアンケート調査では、1番多い39%の票を集めたトッテナムFWハリー・ケインに次いでスターリングが28%もの票を集めてしまっている。

明らかにマンC移籍から何かがおかしくなっているが、かつてスターリングを指導したジョン・クレイス氏は高すぎる移籍金がスターリングを苦しめていると感じており、成長を待つ必要があると主張した。

「高額な移籍金は彼にとって最悪なものになったよ。スターリングはまだメンタル、戦術の両方を学んでいる最中なんだ。我々は彼の成長を待つ必要がある。悲しいことにこの国は始まったばかりの選手を消してしまうんだ。彼はまだイングランドにとって重要な選手になるし、数年後には我々にとって巨大な選手になっているかもしれないよ」

スターリングはリヴァプール時代に比べて自慢のスピードが失われたようにも感じられ、ここまで順調に成長しているとは言い難い。今大会でもスターリングには大きな期待がかかっていたが、年齢的にはデル・アリやエリック・ダイアーらと同じ若手選手だ。イングランド代表サポーターはスターリングに少々期待をかけすぎていたのかもしれない。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:6月30日(木)21時40分

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