ここから本文です

チューリップの「種」に驚き 砺波・四季彩館で展示

北日本新聞 6月30日(木)15時55分配信

 チューリップってふつうは球根(きゅうこん)から育てるよね。種(たね)もあるって知ってたかな?

 その種の展示(てんじ)が、砺波(となみ)市の「チューリップ四季彩館(しきさいかん)」で30日に始まったぞ。どんな種なんだろう。訪れた砺波南部小学校の子どもたちは、興味(きょうみ)しんしんで見学していたよ。

 チューリップの栽培(さいばい)では、球根に養分(ようぶん)を行きわたらせて大きくするため、咲(さ)き終(お)わった花を摘(つ)んでしまうんだ。だから種そのものや、種を包(つつ)んでいる「子房(しぼう)」はなかなか見ることができないんだよ。

 チューリップ四季彩館の職員(しょくいん)さんが昨年、初めて種を展示してみた。ことしは100本の花をあえて摘(つ)まなかったので、ふくらんだ子房と種がたくさんとれたんだって。

 この日は、砺波南部小の6年生45人が来館したよ。四季彩館主任(しゅにん)の三上亜紀代(みかみあきよ)さんが「チューリップは球根だけでなく、種からも咲きます」と説明すると、チューリップを育てた経験(けいけん)がある子どもたちはびっくりしていたよ。

 10月末まで展示しているから、みんな見に行こう!

 四季彩館にはこのほか、種から花が咲くまでの様子(ようす)を図で紹介(しょうかい)した展示もあるよ。とっても勉強になるね。

北日本新聞社

最終更新:6月30日(木)22時5分

北日本新聞