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「未来につながる試合を」 富山・激励会で保田・志賀選手が決意

北日本新聞 6月30日(木)22時51分配信

 リオデジャネイロ五輪に出場する水球男子の保田賢也選手(27)=ブルボンKZ、富山北部高・筑波大出=と志賀光明選手(24)=全日体大、入善町出身=の激励壮行会が30日、富山市のホテルグランテラス富山で開かれた。保田選手は「次の子どもたち、未来につなげられるような試合をしてきたい」、志賀選手は「各国のエースをつぶして勝利につなげたい」とそれぞれ決意を述べた。

 県水泳連盟が開き、関係者約170人が出席。大塚重英同連盟会長が「世界の強豪と堂々と戦い、勝利してほしい」とあいさつし、荒井克博県知事政策局教育・スポーツ政策監、田中斉富山市市民生活部長、笹島春人入善町長が激励した。守備の要となるセンターバックの保田選手は「水球競技の人気が出てきた今こそ結果をしっかり持ち帰らなければならない」と気を引き締め、攻守の基点となるドライバーの志賀選手は「ブラジルまで応援を届けてほしい」と呼び掛けた。

 横嶋信生県体協専務理事の発声で乾杯。両選手が各テーブルを回って子どもたちの質問に答え、一緒に記念撮影した。富山ウオーターポロクラブの小学生4人が、応援メッセージが寄せ書きされた国旗を贈った。

 保田選手は同日午前、県庁と富山市役所を訪れ、石井隆一知事と森雅志市長らから激励を受けた。

 水球男子日本は32年ぶりの五輪出場で、8強入りとなる1次リーグ突破を目指す。7月3日に欧州遠征に出発し、米国を回り現地入りする。初戦のギリシャ戦は8月6日午後11時40分(日本時間)に始まる。

北日本新聞社

最終更新:6月30日(木)22時51分

北日本新聞