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公務員にボーナス 和歌山県、給与改定で増額

紀伊民報 6月30日(木)16時45分配信

 公務員に30日、期末・勤勉手当が支給された。和歌山県の一般職1人当たり(平均年齢42歳10カ月)は前年同期より2・46%多い73万6901円。月給の2・025カ月分で、給与改定で昨年同期より0・05カ月分上がったことなどによる。

 県の一般職は知事部局、教育関係、警察関係合わせ1万6142人。このうち、部長級と次長級は期末手当1・025カ月分、勤勉手当1カ月分(平均)で、課長級以下は期末手当1・225カ月分、勤勉手当0・8カ月分(平均)。いずれも期末手当、勤勉手当を合わせると2・025カ月分になる。

 勤勉手当は昨年12月2日~今年6月1日の勤務成績で変わり、課長級以下は1・07~0・63カ月分、部長級と次長級は1・27~0・83カ月分。給与改定で、全体的に0・05カ月分上がった。

■知事は257万円

 知事や県議ら特別職は1・5カ月分が支給された。支給割合改定で昨年同期より0・025カ月分増えた。

 知事の期末手当は257万6211円、副知事は202万2645円。知事、副知事とも、昨年同期より2・51%の増となった。

 県議会議長(前議長)は206万6250円、副議長(前副議長)は176万1750円。それ以外の県議は167万4750円。いずれも1・69%増。

 一般職と特別職の支給総額は119億7046万4685円で、昨年同期より2億4811万2641円増えた。

■田辺市職員は平均70万円

 田辺市も夏のボーナスを職員に支給した。一般職員への平均支給額は70万6336円(平均42歳10カ月)。支給割合は2・025カ月分で、前年より0・05カ月分増えた。

 支給は市長ら特別職と市議を含めた861人が対象で、総支給額は6億1818万9211円、前年より約1281万円増えた。

 特別職の支給額は市長190万9千円、副市長(2人)161万1千円、教育長144万9千円。市議は議長が123万500円、副議長が109万2500円、議員が98万9千円。支給割合は2カ月分。

最終更新:6月30日(木)16時45分

紀伊民報