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「車いすのまま」バス導入 立山黒部貫光、アルペンルートに

北國新聞社 6月30日(木)2時41分配信

 立山黒部貫光(富山市)は29日、富山県と長野県を結ぶ観光路「立山黒部アルペンルート」に、車いすに座ったまま乗車できるリフト付き立山高原バス=写真=を導入した。乗り物のバリアフリー化を推進し、増加傾向にある高齢者らの快適性を高める。

 同日、富山市内でお披露目された。車両は2台で日野自動車(東京)から1台4900万円で購入した。リフトは介護者と車いす利用者を乗せ、リモコンで1・3メートル上昇して運び込むことができる。車内では車いす最大2台分の固定スペースを確保した。

 窓は継ぎ目のない「ラウンド固定窓ガラス」を採用し、アルペンルートの景色を満喫できる。美女平―室堂間を定期運行し、予約にも対応する。

北國新聞社

最終更新:6月30日(木)2時41分

北國新聞社