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CBTとは【ひとことで言うと?教育ICT用語】

リセマム 7月1日(金)8時15分配信

 特集「ひとことで言うと?教育ICT用語」では、教育ジャンル中心の基礎用語から最新キーワードまでのIT用語辞典として、おもに教育関係者向けに用語をやさしく解説していく。記事を読んでいるときに、わからない用語があったときに役立てていただきたい。

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◆CBTとは
【読み】シー ビー ティー
【表記】Computer Based Training、Computer Based Testing
【分類】その他
【ひとことで言うと】
「コンピューターを使った自主学習、またはコンピューターを使った試験」
【解説】
 「CBT」は、「Computer Based Training」(コンピューターを使った自主学習)、または「Computer Based Testing」(コンピューターを使った試験)の略称。

 「Computer Based Training」は、eラーニングの形態のひとつ。学習ソフトウェアを使い、生徒が自主的に学習するような形態を指す。コンピューターが提示するドリルを順次こなしたり、動画を視聴したりして学習し、最後にチェックテストを受けて完了という流れが多い。大規模な教室形式やネットワーク活用などは必要なく、もっとも基本的な構造のeラーニングだといえる。文字どおり、ビジネス知識などにおける基本トレーニングが向いている形態だ。

 「Computer Based Testing」(コンピューターを使った試験)は、試験の実施・採点・評価などを、コンピューターによって一括処理する形態の試験を指す。CBTでは、問題が画面表示されるので、受験者はキーボードやマウスを使って、問題に解答していく。解答は、コンピューターにより自動採点されるため、紙や時間の節約、さらには試験会場の省略といったメリットが見込める。また、紙のテストでは難しい、音声問題・動画問題を出題できる利点もある。インターネットを経由した検定試験や資格試験、さらには入学試験などで、活用が進んでおり、英検や漢検も採用している。

【関連用語】eラーニング、インターネット入試
【最終更新日】2016年7月1日

《リセマム 冨岡晶》

最終更新:7月1日(金)8時15分

リセマム