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<速報>マエケン、カーショー離脱の危機に6回6奪三振1失点で7勝目!

THE PAGE 7/1(金) 5:42配信

 ドジャースの前田健太(28)が現地時間30日、敵地ミルウォーキー、ミラーパークで行われたブリュワーズ戦に先発、立ち上がりに失点したが、6回を投げて3安打6奪三振1失点の内容で7勝目を手にした。8-1のスコアが示すように、大量援護にも守られ、カーブ、チェンジアップを有効に使い“カーショーのDL(故障者リスト)離脱ショック”を拭う101球の快投だった。

 また立ち上がりだ。しかも、初見参となるミラーパークのマウンド。アジャストにマエケンが苦労した。一死から前回の対戦で手痛い一発を浴びているジャネットにセンター前ヒットを浴び、続くブラウンはカウント0-2と追い込みながら、インサイドのボールが抜けてお尻付近に死球。さらに4番のカーターにも四球を与えて一死満塁。ここで、ヒルに初球のカーブをあっさりとセンターへの犠牲フライを打たれ1点を失う。最速は148キロをマークしたが、27球を要した。

 だが味方打線がそのミスを帳消しにしてくれる。二回無死一塁からトンプソンが逆転の12号2ラン。一転、リードをもらった前田は、二回には立ち直り、3人でピシャリ。

 11勝2敗の数字を残していたエースのカーショーが肩に異常を訴え、この日、故障者リスト入りが発表された。ただでさえ苦しかったローテーションが、大ピンチである。ロバーツ監督は「あとのピッチャーががんばってもらわないと。まだローテーションの再編はどうなるかわからない」と、苦悩を隠さなかった。

 すぐさま複数トレードで、ブレーブスから、今季ここまで3勝7敗のノリスを緊急獲得したが、カーショーに続くのは6勝5敗のマエケンと6勝3敗のカズミア。だがそのカズミアは防御率が4点台後半で、必然、マエケンへの期待、依存度が高くなった。首位のジャイアンツを6ゲーム差で追うドジャースにとって「マエケンで負けられない」状況で迎えた、この日のブリュワーズ戦だったのである。
   

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最終更新:7/1(金) 9:49

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