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【フィリピン】JICA、ミンダナオ振興中期計画を策定

NNA 7月1日(金)8時30分配信

 国際協力機構(JICA)はこのほど、フィリピンのミンダナオ地方の振興を目的とした中期計画の策定を完了した。農業を含めた地域の産業を後押しし、雇用の創出を狙う。計画策定には、バンサモロ開発庁(BDA)が協力した。
 「バンサモロ開発計画2(BDP2)」は、農業、漁業、物流インフラなど包括的な事業計画で構成される。ミンダナオ地方の地域内総生産(GRDP)の年率7.4%増を実現し、2022年までにGRDPを1,918億3,600万ペソ(約4,200億円)まで引き上げる。農業、サービス業など、業種別の成長率目標も設定した。
 雇用は農業とサービス業を中心に生み出す。JICAは、農業で毎年91万7,000件、サービス業で73万1,000件、工業で13万1,000件の雇用創出を見込んでいる。
 JICAの担当者はNNAに対し、「BDP2は今後、国家経済開発庁(NEDA)の策定する『フィリピン開発計画』、ミンダナオ開発庁(MINDA)の持つ地域開発計画などと統合され、ミンダナオ全体の開発振興計画の一部となる予定」とコメント。新政権の下でも、今まで通り調査や開発計画の提案を続けていくと説明した。

最終更新:7月1日(金)8時30分

NNA

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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