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日本を代表する実力派チェリスト、横坂 源が待望のCDデビュー

CDジャーナル 7月1日(金)16時57分配信

 弱冠13歳で東京交響楽団とサン=サーンスのチェロ協奏曲で共演したことを皮切りに、最難関として知られる第59回〈ミュンヘン国際音楽コンクール〉チェロ部門で第2位を受賞するなど、国際的なチェリストとしてのキャリアを築くチェリストの横坂 源(29)が、待望の初レコーディング作品『J.S.バッハ: ガンバ・ソナタ集』(WPCS-13535 2,600円 + 税)を9月14日(水)にリリース。9月22日(木・祝)には神奈川・相模原市 相模女子大学グリーンホールにてCD発売記念コンサートを行なうことも決定しています。

 横坂は、これまでに鷲尾勝郎、毛利伯郎、ジャン=ギアン・ケラスに師事し、ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学、ならびにフライブルク国立音楽大学で研鑚を積みました。骨太で力強い音色と正確な音程、歌心あふれる演奏が魅力で、ミュンヘン国際音楽コンクール審査委員長のパメラ・ローゼンベルクには“紛れもない詩人”と称賛されています。

 受賞歴、演奏活動ともに国内外で活躍をみせる横坂ですが、レコーディングに挑んだのは意外にも今回が初。記念すべき初録音のレパートリーに横坂が選んだのは、J.S.バッハの「ガンバ・ソナタ集(第1番~3番)」。満を持してのCDデビュー決断へ至った経緯について、横坂は数年前の藤井一興(p)との共演がきっかけと話しており、本作で共演した藤井も「彼はつねにもっといい音はないか、非常に熱心に探求されており、その姿勢に大変共感しました」とのコメントを発表しています。

最終更新:7月1日(金)16時57分

CDジャーナル