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ポルトガル、PK戦制して4強入り C・ロナウドは無得点で不満あらわ/EURO

ISM 7月1日(金)10時50分配信

 EURO2016は現地時間6月30日(以下現地時間)に準々決勝の1試合が行なわれ、1対1のまま突入したPK戦の末に、ポルトガルがポーランドを下して直近5大会で4度目の準決勝進出を決めた。

 試合は開始早々の2分、レヴァンドフスキに今大会最速ゴールが生まれてポーランドが先制する。対するポルトガルは33分、バイエルン(ドイツ)移籍が決定している18歳のサンチェスが、ナニとのパス交換からネットを揺らして試合を振り出しに戻す。サンチェスは、EURO史上3番目の若さでの得点者となった。

 ポルトガルは85分にクリスティアーノ・ロナウドがDFラインの背後を取るが、痛恨のキックミスで絶好機を活かせず。1対1で90分を終えると、延長戦でもC・ロナウドにチャンスが巡ってきたが、ゴール前でボールをコントロールし損ね、逆転弾を奪えない。結局、延長戦でも決着がつかずに勝敗の行方はPK戦に委ねられることになった。

 迎えたPK戦、ポーランドはブワシュチコフスキが失敗。GKパトリシオの渾身のセーブに止められた。一方のポルトガルは5人全員が成功させ、ベスト4進出を決めた。

 主将C・ロナウドは、PK戦では1番手のキッカーを務めて成功したものの、試合を通じてのゴールはなく、元フランス代表プラティニ氏の持つEURO通算最多得点記録(9ゴール)に並ぶことはできず。試合後、フラストレーションを募らせ、アームバンドを投げ捨てていた。

 ポルトガルは6日の準決勝で、ウェールズ対ベルギー戦(1日開催)の勝者と対戦する。(STATS-AP)

最終更新:7月1日(金)10時51分

ISM

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