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首位浮上の谷原秀人 ポチった2万円の効果は期待以上?

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 7月1日(金)18時52分配信

国内男子ツアー「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」2日目、谷原秀人が7バーディ「65」で回り、13位から通算9アンダー首位に浮上した。先週末、新たな「先生」と出会い、飛距離がアップした。力強さの増したショットで、危なげなくボギーなし。「まだ伸びますよ」と不敵に笑う37歳が、さらなる進化を予感させた。

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「全米オープン」を経て、刺激を受けた谷原が一気に駆けあがった。アウトから出ると3番でバーディを先行。6番では「(全米の)速すぎるイメージが抜けない」と心配したグリーン上で5mを入れた。後半は125ydを52度で1ピンにつけた11番を皮切りに、7mを決めた13番、5mを沈めた14番で連続バーディ。上がり2ホールも連続で伸ばした。

「全米」では、世界レベルを改めて痛感した。印象深いのは、第3ラウンドで同組だったビリー・ホーシェル、アンヘル・カブレラ(アルゼンチン)の2選手。「飛ばすのに、精度も高い」と脱帽だった。自らの飛距離アップを誓って帰国した。

運命の出会いは、すぐにあった。前週「ISPSハンダグローバルカップ」で予選落ち。暇になった週末に、漠然と「どうしたら飛距離が伸びるんだ?」と動画サイト「Youtube」でゴルフレッスンを見た。参考になる。これは、と思いネット通販サイト「Amazon」を開いた。

「ドラコン王」「ヘッドスピード60」の誘い文句にそそられた。安楽拓也氏の監修によるDVD7枚セット(約2万円)を「安いでしょ。7枚だよ」と即、購入した。アマチュア向けだが、2本を見終わり「下半身の使い方とか勉強になるよ」と満足気。最後は「DVDに(安楽氏の)サインがほしい。僕の先生だし」と笑わせた。

冗談っぽく話す谷原だが、確かな効果を実感している。この日の同組は、飛ばし屋の永野竜太郎と薗田峻輔。「余り(ティショットで)置いていかれていない。大満足です」と喜んだ。パー5の3ホールは、すべてバーディだった。

好調を維持しながら、優勝に一歩届かない試合が続く。今季はトップ5が3試合で、うち2試合が3位。優勝争いには、加わっている。あと一歩への力は?「まだ(見ていないDVDが)5本ありますからね」とニヤリ笑った。(北海道千歳市/林洋平)

最終更新:7月2日(土)6時8分

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。