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沖縄の有効求人倍率、3カ月連続で最高値更新 5月0.98倍

沖縄タイムス 7月1日(金)11時4分配信

 沖縄労働局(待鳥浩二局長)が1日、発表した5月の有効求人倍率(季節調整値)は0・98倍で、前月比0・04ポイント上昇し、本土復帰後の最高値を3カ月連続で更新した。県が、同日発表した完全失業率(原数値)は5・3%で、前年同月比0・3ポイント上昇した。
 新規求人数(原数値)は8510人で8カ月連続の増加、有効求人数(同)は2万5598人で76カ月連続の増加となった。
 主要産業別に新規求人数を見ると、卸売業・小売業が1250人で前年同月比65・1%(493人)増、生活関連サービス業・娯楽業が363人で前年同月比37%(98人)増となっている。
 一方、新規求人数に占める正規求人の割合は30・5%と全国の41・8%に比べて依然低い。待鳥局長は、「5年前と比較すると建設業、情報通信業、介護事業などで正社員求人の割合が増加している。今後とも正社員求人の確保に向けてハローワークと連携して進めたい」と述べた。

最終更新:7月1日(金)11時4分

沖縄タイムス