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沖縄の路線価2年連続上昇 最高は「みずほ銀行那覇支店前」

沖縄タイムス 7/1(金) 12:48配信

 沖縄国税事務所は1日、相続税や贈与税の算定基準となる2016年分の沖縄県内路線価を公表した。県内3182地点の標準宅地の対前年変動率の平均は1・7%で2年連続の上昇。23年ぶりに上昇に転じた前年から1・4ポイント高まった。県内の最高路線価は15年連続で「那覇市久茂地3丁目国際通り(みずほ銀行那覇支店前)」。1平方メートル当たり63万円で5%上昇し4年連続で増加した。観光客の増加で幅広い業種で好況感が広がり、不動産需要にも波及したとみられる。
 沖縄の平均変動率1・7%は、東京、宮城、福島に次いで4番目。全国平均は0・2%で上昇に転じた。
 県内最高路線価の「国際通り」の価格63万円は全国で19番目の高さ。上昇率5%は15番目だった。
 県内6税務署の最高路線価は上昇が3地点、横ばい3地点でマイナスはなかった。
 上昇は「国際通り」のほか、那覇市おもろまち4丁目の那覇中環状線が8・8%増の37万円、北谷町美浜の「町道美浜1号線」が4・3%増の12万円。横ばいは宮古島市平良西里の「西里大通り」が6万7千円、石垣市大川の「市役所通り」が11万円、名護市為又の「名護バイパス」6万3千円だった。
 沖縄都市モノレール駅前路線価の全15駅の変動率平均は4・6%上昇。4年連続の上昇で、横ばいだった壺川駅以外の14駅が上昇した。
 最も高かったのは昨年に続き旭橋駅で6・9%増の31万円だった。
 路線価は国税庁のホームページなどで閲覧できる。

最終更新:7/1(金) 13:15

沖縄タイムス

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