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米学生ら「基地の集中アンフェア」 米軍ジェット機墜落事故の慰霊祭に参加

沖縄タイムス 7月1日(金)13時18分配信

 沖縄戦や基地問題などを学ぶため来沖している米ミシガン州カラマズー大学の学生4人と教師のデニス・フロストさん(39)が30日、宮森小を訪れ、米軍ジェット機墜落事故の慰霊祭に参加した。
 琉球大学に留学経験のあるデニスさんが、沖縄の歴史と現状を米国でも伝えたいと学生らに呼び掛けた。宮森の事故について学んだ学生らは、仲よし地蔵にヒマワリの花を献花した。
 同大3年のハンナ・バーガーさんは「沖縄にこれだけ基地が集中しているのはアンフェア。事件・事故の多さと内容のひどさに驚いている」。フランク・マイヤーさん=3年=は「これだけの人が慰霊祭に参加し、記憶をつなごうとしていることに心を打たれた」と地蔵を前に手を合わせた。
 教師のデニスさんは「二度と起きてはいけない事故。米国で宮森のことを伝えていく」と話した。

最終更新:7月1日(金)13時18分

沖縄タイムス