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【柔道】原沢 “マル秘ノート”で最強リネール超え

東スポWeb 7月1日(金)12時1分配信

 リオ五輪柔道男子100キロ超級代表の原沢久喜(23=日本中央競馬会)が“マル秘ノート”で最強男の牙城に挑む。

 30日、都内で所属の壮行会が行われ、カナダの100キロ級代表レイズ・カヨル(22)とともに活躍を誓った。金メダルを獲得するにはロンドン五輪金メダルのテディ・リネール(27=フランス)を倒さなければならないが、原沢は最大の関門突破へ自信を見せる。

 すでに宮崎合宿では全日本の井上康生監督(38)から直々に対策を伝授され「組み手のバリエーションとかいろんなものを含めて2、3くらい」(原沢)と難敵攻略のイメージを膨らませているが、さらに“秘策”があるという。所属の賀持道明監督(46)がつけているノートだ。

 原沢が日大生だった2013年4月から書き始め、原沢の長短所、対戦相手に関する情報、練習のアイデアなどがびっしりと詰まる。特に敗戦時には課題の克服法を書き留め、昨年4月からの原沢の快進撃を裏で支えた。リネール超えに向け、賀持監督は「(仕上げは)1週間あればいい」と笑みをのぞかせた。

 7月上旬にはスペインで行われる国際合宿に参加。そこにリネールがいれば、ノートの枚数はさらに増え、勝率も上がるはずだ。

最終更新:7月1日(金)12時28分

東スポWeb