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マーベラスサンデー逝く 24歳、老衰 97年の宝塚記念制覇

デイリースポーツ 7月1日(金)7時0分配信

 97年の宝塚記念を制したマーベラスサンデー(牡)が30日朝、老衰のため死亡した。24歳。引退名馬けい養展示事業の助成対象馬として、北海道新ひだか町の織田米晴氏のもとでけい養されていた。

 95年にサンデーサイレンスの初年度産駒として、栗東・大沢真厩舎からデビュー。4戦目の900万特別から96年京都大賞典まで6連勝、重賞4連勝を決めて一気にスターダムへのし上がった。

 “3強対決”となった97年春の天皇賞でマヤノトップガン、サクラローレルの3着に敗れるなど、なかなかG1タイトルに手が届かなかったが、同年の宝塚記念で初制覇。その後、骨折が判明し、ぶっつけで参戦したその年の有馬記念ではシルクジャスティスの2着に奮闘した。通算成績は15戦10勝(うちG1・1勝を含む、重賞6勝)。その全戦で武豊が手綱を取った。

 種牡馬としては08、09年中山大障害を連覇したキングジョイ、重賞3勝馬シルクフェイマス、ネヴァブションなどを輩出。14年に種牡馬引退後は功労馬として余生を送っていた。

最終更新:7月1日(金)8時44分

デイリースポーツ

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