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地域活性化へ連携 楢葉町とあぶくま信金が協定

福島民報 7月1日(金)11時32分配信

 福島県楢葉町とあぶくま信用金庫(本部・南相馬市)は30日、地域密着総合連携協定を締結した。両者の連携を強め、地域活性化や住民サービス向上につなげる。
 同信金は町民に対する住宅ローンや教育ローン、町内の中小企業に対する各種事業資金の金利を優遇するほか、販路拡大やビジネスマッチングを支援する。町の特産品のPRや同信金「見守り隊」による高齢者宅の緊急情報の通報などにも取り組む。
 締結式は町役場で行われた。松本幸英町長と太田福裕理事長が協定書に署名し、取り交わした。松本町長は「協定締結は避難指示の解除から9カ月余りが過ぎた町の復興にとって心強い」、太田理事長は「地域の活性化に全力を尽くしたい」と語った。
 協定締結に合わせて同信金は町に自動体外式除細動器(AED)を寄付した。
 楢葉町が金融機関と締結を結ぶのは2件目。同信金が自治体と締結を結ぶのは7件目。

福島民報社

最終更新:7月1日(金)12時12分

福島民報