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中日・若松 6勝目は谷繁監督の鬼采配のおかげ

東スポWeb 7月1日(金)16時35分配信

 巨人戦に勝利した中日。ヒーローは141球の力投を見せ、今季初の完投勝利で6勝目をマークした4年目右腕の若松駿太(21)だ。谷繁元信監督(45)も「最後、ああいう形(巨人の守備の乱れ)で点数が入ったのも、若松が粘ったおかげだと思う。両コーナーに自分の持っている球種をすべて使いながら投げていた」と目を細めたが、チーム内では「この勝利は監督の“鬼采配効果”」ともいわれている。

 理由はスタメン捕手が桂だったからという。若松の“相棒”は通常、杉山で今季はほとんどの試合でコンビを組んできた。しかし、若松が4回5失点KOを食らった前回登板の6月24日のヤクルト戦(神宮)で杉山はリードに問題ありと“懲罰交代”となった。以来、杉山はスタメンから外され、それが若松先発のこの日も継続。チーム関係者は「ナインの間にはしっかりやらないと杉山のようになってしまうというピリピリとした空気が流れた。あれでチームが引き締まった」と話すのだ。

「自分自身3連敗していたので勝ちたいという気持ちがすごく強くて、その結果だと思う。這いつくばってでも一軍にいようと危機感を持ってやっていた」とは若松だが、別の関係者は「杉山も今はベンチから反省しながら野球を見ている。杉山にとっても、この悔しい経験は生きるはずだよ」とも言う。

 これで今季の巨人戦は8勝3敗1分けとなり、谷繁監督は「こういう戦い方を違うところでもやりたいと思う」とニヤリ。鬼にもなった竜の指揮官は「(首位の広島に)少し離されているけど、一つひとつ大事にして勝ち越しを重ねていきたい」と巻き返しも宣言した。

最終更新:7月1日(金)16時41分

東スポWeb

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