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国家テロ対策委員会が初会合 テロ対応の司令塔=韓国

聯合ニュース 7月1日(金)18時4分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は1日、テロ対応の司令塔となる「国家テロ対策委員会」の初会合を開き、対テロ基本計画などを審議、確定させた。

 同委員会は首相を委員長とし、19の中央官庁トップで構成。テロ予防策の完備、国際社会との対テロ協力強化といった業務を担う。

 基本計画によると、「テロ警報」を発令する主体が情報機関の国家情報院からテロ対策委傘下の「対テロセンター」に移る。従来は関係機関だけで警報を共有していたが、今後は国民にも警報の発令を公表する。

 警報のレベルは従来と同じく「関心」「注意」「警戒」「深刻」の4段階。発令されれば、関係機関は段階に応じて非常勤務体制をつくる。

 対テロセンターは政府ソウル庁舎に置かれ▼機関別のテロ対応マニュアル作成▼五輪などの国際イベントにおける安全対策樹立▼対テロ総合訓練――などを担当する。

最終更新:7月1日(金)18時15分

聯合ニュース