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「ふきげんな過去」岡田徹×佐藤奈々子の主題歌配信、監督・前田司郎がこだわり語る

映画ナタリー 7月1日(金)20時0分配信

現在全国で上映されている前田司郎の監督第2作「ふきげんな過去」。その主題歌「花の夜」の配信がレコチョクほかにて本日7月1日よりスタートし、同曲に関する前田のコメントも到着した。

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「ふきげんな過去」は、毎日を無為に過ごす女子高生・果子と、18年前に死んだはずが突然戻ってきた伯母・未来子が織りなすひと夏の物語を描く作品。果子を二階堂ふみが、未来子を小泉今日子が演じている。

主題歌「花の夜」の詞と歌を担当したのは、ムーンライダーズの「Kのトランク」や野宮真貴の「Twiggy Twiggy」の作詞で知られる佐藤奈々子。そして作曲したのは、前田の第1作「ジ、エクストリーム、スキヤキ」や本作の劇中音楽も担当したムーンライダーズの岡田徹だ。もともとムーンライダーズのファンだったという前田は、岡田との出会いを「たまたまCMディレクターの友達が岡田さんと一緒に仕事をしたことがあったので『紹介して!』って言って。1回飲もうという話になったとき、ちょうど映画(『ジ、エクストリーム、スキヤキ』)を撮る企画があったので音楽をお願いしてみました」と振り返る。

映画のエンディングで使用されているこの主題歌について、前田は「最初のボーカルの入り方は岡田さんが試行錯誤してくださった。いきなりボーカルが入っちゃうと、映画の余韻が残らなくなるので」とこだわりを明かす。全編フランス語の歌詞に関しては、「最初は日本語の歌詞で作っていただいて、それもすごくよかったんですけど、どうしても歌詞を追っちゃって余韻が残らなくなる。だからフランス語にしてくださいと佐藤さんにお願いしました」と裏話を語っている。

なおYouTubeでは、「ふきげんな過去」の本編映像で構成された「花の夜」MVも公開中。こちらは「あの娘、早くババアになればいいのに」の監督であり、本作のメイキングも担当している頃安祐良が手がけたものだ。



(c)2016「ふきげんな過去」製作委員会

最終更新:7月1日(金)20時0分

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。