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FIAフォーミュラE第二シーズン王者なるかルカス・ジ・グラッシ

MEGABRASIL 7月1日(金)9時41分配信

優勝へのモチベーションはまんまん

FIAフォーミュラE選手権の第9戦、第二シーズンの第9戦と最終戦が、7月2日(土)と3日(日)、EU離脱で注目を集めているイギリス、ロンドンで開催される。

会場となるのはロンドンのバタシーパーク。ブラジル人のルカス・ジ・グラッシ(ルーカス・ディ・グラッシ)(ABTシェフラー アウディスポーツ)は「年間王者」の座を狙う。

北京、ブエノスアイレス、パリ、ベルリンな都市での8レースを終了し、ルカスと、アラブ系フランス人選手ブエミとの得点はわずか1ポイント差。

また、サム・バート(DS ヴァージン レーシング)は紙上の計算ではタイトル獲得の可能性はあるが、そのためには第9戦と最終戦の両方のレースで勝利し、ポールポジションもファステストラップも全て獲得し、なおかつルカスもブエミも1点も獲得しないというミラクルが起こらなければ実現は不可能。

ルカスのコメントが届いている。

「ブエミは強いドライバーだということを何度か証明しています。これまでの8レースは抜きつ抜かれつのポイント争いで、現在、差はほとんどゼロ。そしてファイナルは、他のコースとは全く違うコース(ロンドン)。路面がかまぼこ型で、コーナー数も多く、コース幅も狭い、技術的にドライブするのが非常に難しいコースですし、セカンドシーズンで2番目に長いコースでもあります。ロンドンの天気は読むことは難しいので、これも大きな影響を及ぼしますよね。予選は無差別に分けられますから、去年あったように雨の降っている時のグループに当たると、レースが決まってしまうかもしれません」

ただし、優勝へのモチベーションをキープすることに問題はないとも語る。

「一番大きなトロフィーのために戦えること、そういう状況下にいる自分に誇りを持っています。プレッシャーはありますが、それも、我々の仕事の一部ですし、僕には強いチームがついているので大丈夫ですよ。フォーミュラEのチャンピオンになるのは、僕とチーム両方の<大きな夢>です。勝てると信じています」

いかなるタフな状態でも、いいクルマ、いいチームがあれば自分たちは落ち着いて最終戦を迎えられるというルカス。

結果が出るのはもうまもなくだ。司会は、日本ではテレビ朝日系列にて衛星中継の生中継が行われるほか、地上波でもハイライトも放送される。

(文/加藤元庸)

最終更新:7月1日(金)9時41分

MEGABRASIL

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