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映画『人狼ゲーム』でブレイク女優のバトン引き継いだ小島梨里杏……緊張よりも「負けたくない」/<視線の先>インタビュー

トレンドニュース(GYAO) 7月1日(金)12時56分配信

今、バトンを引き継いだ。女優・小島梨里杏が、7月2日公開の『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』で映画初主演する。同映画は、これまで桜庭ななみ、土屋太鳳、高月彩良たち人気女優が主演してきた『人狼ゲーム』シリーズの第4作目。ブレイクを果たした女優たちの後に続くのは、大変なプレッシャーだと思われるが……。しかし小島が主演に決定したとき抱いた気持ちは、「負けたくない」というものだった。

■まさに“人狼ゲーム”のような空気が漂う撮影現場

小島:「前3作で主演されたのは、皆同年代の女優さんたちですよね。主演が決まったときに感じたのは、まず嬉しさ。あとは緊張よりも『負けたくない、やってやるぞ』という感情が強かったです」

小島は「負けず嫌いなタイプなんですよね」と照れ笑いを浮かべる。今作はテーブルゲーム「汝は人狼なりや?」をテーマとした“極限サバイバルミステリー”ということで、演技の上でも緊迫感の表現に注力した。

小島:「撮影中はかなりエネルギーを使いました。私が演じた乾朱莉は、自分の内にこもって苦しむような役だったので、感情を表にバーッと発散できないぶん、撮影中は自分の中がグチャグチャになりました。結構役に引っ張られるタイプですね。今回はとくに撮影期間が短くて、“朱莉”から“私”に戻る時間が少なかったので、どんどん自分が追い込まれていくような部分がありました」

現場も独特の雰囲気が漂っていたという。ハタチ前後の役者たちが集まるので、きっと楽しい雰囲気で撮影も進んだのだろうと思ったが、本人に否定されてしまった。

小島:「そう思うでしょう? 全然違うんです(笑)。ひとりひとりが緊迫した重さを持って現場に挑んでいたので、それぞれに闘っているような、まさに人狼ゲームみたいな雰囲気の現場でした」

監督からは、「主役は空気を一番動かす、その場の空気を担う役割だ」と言われていたため、小島も現場に明るさを持ち込まないようにしていた。

小島:「役が死んだ時点で撮影が終わりっていうパターンが多かったです。だから皆重い空気のまま帰っていくことに……。独特の現場でした」

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最終更新:7月1日(金)12時56分

トレンドニュース(GYAO)

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