ここから本文です

2戦欠場の日ハム中田に指揮官が熱いメッセージ「オレは待っています」

Full-Count 7/1(金) 9:55配信

栗山監督「翔が出られる状態になったら使う。オレは待っているだけ」

 日本ハムの栗山英樹監督が1日からのソフトバンク戦(ヤフオクドーム)へ向け、2戦連続欠場中の中田翔内野手へ「オレは待っています。『行きます』というのを」と熱く訴えている。

日本ハム、過去10年のドラフト指名選手一覧

 中田は27日西武戦(札幌ドーム)の試合中に腰の張りを訴え、2点を追う7回2死一、二塁の勝負所でベテラン・矢野謙次を代打に送られた。28、29日は、試合前は打撃練習など通常通りのメニューを消化しているが、患部の治療などでベンチを温めている日々が続いている。

「オレが監督をやっている間は翔が4番」と絶大な信頼を寄せる栗山監督だ。中田は最近10試合で38打数4安打と不振を極めているが、不動の4番がスタメンに名を連ねるだけで相手バッテリーには脅威。29日、栗山監督は熱い口調で中田が欠場する理由を明かした。

「翔が出られる状態になったら使う。代打でいけるなら最初から使うよ。ただ、(コンディション不良で)全力で一生懸命できないのであれば、仕方ない。今年はキャンプから言ってる通り、『全力でやる選手であろう』と言ってきているから。(中田が万全になるのを)オレは待っているだけだから」

9.5差の首位ソフトバンク3連戦「1つも負けられない。毎試合必死のパッチ」

 1日から9.5ゲーム差で追う首位・ソフトバンク3連戦。2敗すれば、自力優勝が消滅する厳しい戦いとなる。チームは今季最長の7連勝中で貯金10としているが、栗山監督の視線はソフトバンクにしか向いていない。

「貯金は関係ない。どれだけゲーム差が離されているんだ。1つも負けられないから、毎試合、必死のパッチでいっている。ホークスにどれだけくっついていけるかしか考えていない。ホークスしか見てないんだ。今、目いっぱいムチを打っていかないと間に合わなくなってしまう。優勝するためにやっているので」

 ホークス独走を阻止すべく、4番はスタメンに名を連ねるのか。栗山監督の決断に注目だ。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7/1(金) 9:55

Full-Count

なぜ今? 首相主導の働き方改革