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日本ハム栗山監督、自身最長8連勝も「だっせぇな」 なぜかファンに謝罪

Full-Count 7月1日(金)23時3分配信

就任後初8連勝に「だっさ!」、ファンに「スミマセンとしか言えない」

 日本ハムの栗山英樹監督が1日、12年の監督就任以降最長の8連勝について、「だっせぇな。(ファンへ)スミマセンとしか言えない」と、なぜか謝罪した。

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 1日は敵地・ヤフオクドームでの首位・ソフトバンク3連戦初戦。3年目右腕・高梨が最速146キロのキレのある直球に100キロ台のカーブを効果的に使って7回11奪三振、5安打無失点と好投。打線も11安打で5得点を奪って、5-2で快勝した。このカードの自力V消滅の危機を阻止した。

 12年の監督就任以降では最長の8連勝。報道陣から連勝について問われると、開口一番、こうコメントした。

「そうなの? ダメだね、オレ。初めてなの? だっさ! それは本当にスミマセンとしか言えない ね。オレ7連勝しかなかったの? それはスミマセン。ファンの方に『ごめんなさい』と言いたい」

奇跡の大逆転Vへ「まだ何が起こるか分からない状態」

 自身の采配もはまった。「たまたま」と振り返るが、2回2死一、三塁では一塁走者・杉谷、三塁走者・田中賢の重盗が決まって先制。腰の張りから3試合ぶりにスタメン復帰させた4番・中田こそ無安打だったが、4回までに5点のリード。終始試合を優位に進めた。

 2位ロッテは0.5ゲーム差。最大の標的とする首位・ソフトバンクとのゲーム差は8.5になった。

「連勝は関係ないんだ。とりあえず、まだ何が起こるか分からない状態。まだホークスとは遠いけども、勝負しようという雰囲気で福岡に来られたのは良かった。こっちは絶対に何とかなる、と思って、必死に前へ進むしかないから 。選手たちもそう思ってやってくれている。その思いの積み重ねしかないから」

 2日は有原航平、3日は大谷翔平と2枚看板を投入する。奇跡の大逆転Vをまだまだあきらめるつもりはない。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7月1日(金)23時12分

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