ここから本文です

イグアインの退団有力…ナポリが前線補強へ、ファルカオ獲得に動く

SOCCER KING 7月1日(金)12時20分配信

 モナコからチェルシーでレンタル移籍で加入していたコロンビア代表FWラダメル・ファルカオの獲得へ向けて、ナポリが動きを見せている。イタリアメディア『メディアセット』が6月30日に報じた。

 報道によると、ナポリはアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインが今夏の移籍市場で同クラブを退団する可能性が高まっている。6月28日付のスペイン紙『アス』によれば、同選手の代理人を務める実弟のニコラス・イグアイン氏が「我々は率直に言って、契約延長を望んでいない。今の契約はまだ残っているが、どうなるか見てみよう」とコメントしている。

 2015-16シーズンのセリエAで36ゴールを挙げ、得点王に輝いたイグアイン。得点源として絶対的な存在感を示した同選手の移籍が有力視される中、ナポリは代役としてファルカオに白羽の矢を立てたようだ。同選手の代理人を務めるホルヘ・メンデス氏と接触し、移籍の可能性を探っていると報じられた。

 ファルカオは1986年生まれの30歳。2013年5月末にアトレティコ・マドリードからモナコへ移籍し、5年契約を結んだ。2013-14シーズンはモナコでプレーしたが、2014年1月に左ひざに重傷を負い、同年のブラジル・ワールドカップを欠場。2014-15シーズンはマンチェスター・U、2015-16シーズンはチェルシーへレンタル移籍で加入したが、プレミアリーグでの2シーズン通算で36試合出場5ゴールを記録するにとどまった。

 なお、6月30日付の『アス』によれば、モナコのヴァディム・ヴァシリエフ副会長がファルカオについて「売却することは考えていない」とコメント。2018年まで契約を残している同選手を完全移籍で放出する考えがないことを明かしている。年俸も高額であることから、『メディアセット』は「ナポリにとっての最高の解決策は、モナコが年俸の一部を負担する形でのレンタル移籍だ」と伝えている。

SOCCER KING

最終更新:7月1日(金)12時20分

SOCCER KING