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塩田明彦が“スピルバーグに至る映画史”を紐解く集中講座、7月4日開講

映画ナタリー 7月2日(土)10時12分配信

7月4日より、東京・映画美学校にて集中講座「映画表現論『スピルバーグに至る、あみだくじ的映画史』」が開催される。

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これは、「抱きしめたい-真実の物語-」「どろろ」の監督・塩田明彦が2012年に行った連続講義「映画表現論-演技と演出」の第2弾。このたびは、アメリカ映画に注目し、あみだくじ式に映像作品とその歴史を紐解く。講座は全7回実施。「ダグラス・サーク『心のともしび』は、どうしてこんなにもリアルな狂気の気配を漂わせるのか?」や「スティーヴン・スピルバーグにとって“女性“とは何か? その“肉体”とはいったいなんであるのか?」など、各回とも異なるテーマが掲げられている。

講座は1回ずつの受講も可能だが、全回申し込み者で定員となった場合は参加ができないので注意しよう。詳細は映画美学校の公式サイトで確認を。

塩田明彦 コメント
J・フォード「騎兵隊」(1959)の中盤、出征する少年に母親がしがみつき、叫ぶ。「この子の父も叔父も兄も戦死して、あたしに残されているのはこの子だけなんです!」。すべてはここから始まる。映画から映画へ、場面から場面へあみだくじ式に旅した果てに浮かび上がるのは古典ハリウッドの叡智か、現代アメリカ映画の想像力の核心か。答えは旅の向こう側にある。

集中講座 映画表現論「スピルバーグに至る、あみだくじ的映画史」
2016年7月4日(月)、11日(月)、13日(水)、20日(水)、25日(月)、8月1日(月)、8日(月)東京都 映画美学校時間 19:00~21:30受講料:1万8000円(全7回)/ 3500円(1回)※1回ずつの受講は当日のみ受付

最終更新:7月2日(土)10時12分

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。