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「人狼ゲーム」舞台挨拶、小島梨里杏「今を大事に生きていきましょう!」

映画ナタリー 7月2日(土)19時11分配信

本日7月2日、「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」の初日舞台挨拶が東京・シネマート新宿にて行われ、小島梨里杏、渡辺佑太朗、清水尚弥、岡本夏美、花影香音、篠田諒、金子大地、小山莉奈、濱正悟、池田和樹、梅村紗瑛、山谷花純、監督の綾部真弥が登壇した。

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本作は、拉致・監禁した高校生たちに殺し合いをさせる“人狼ゲーム”を描くサバイバルミステリーのシリーズ第4弾。ヒロイン乾朱莉を小島が演じた。

映画初主演を果たした小島は「観てもらいたいという気持ちももちろんなんですけど、今ここに立っていることに、びっくりするくらい緊張しています」と、初日を迎えた心境を語った。

本作に込めた思いについて、綾部は「主人公の役職が何かを明かさずに物語を進行させるのは初めての試みでした。観客の皆さんに推理していただき、飽きずに最後まで楽しんでもらいたかった。非日常的な設定ではありますが、この現実の中でも当てはまることがある気がします」と明かした。

ヒロインを演じて苦労したことを聞かれ、小島は「(渡辺演じる)相馬葵くんとの過去が、朱莉の人生においてすごく大きな存在だったので、そこをどれだけ掘り下げて演じられるか、追い詰められるかという点には苦労しました。相馬くんに自身の負い目を打ち明けるシーンがあるんですけど、リハーサルでは頭でわかってはいるんだけど、うまくできなくて悩んだし、すごく悔しい思いもしました。でも監督からは『本番までどれだけ自分を追い詰められるかだよ』ってお言葉をいただいて。自分でもがんばったシーンです」と撮影を振り返った。

続けて、小島は本作について「朱莉は『生き残りたい』『犠牲者を1人も出したくない』と、2つの思いの中で葛藤しているんです。でもさらに『相馬くんを守りたい』という気持ちもあって。そこも意識しながら演じてたんですけど、『あれ、守られてた』って感じです」と語ると会場からは笑い声が上がった。

最後に小島は「皆さんに観ていただいたからこそ、作品は動き出すし、生きていくなって思います。このスクリーンの中で生きていた彼らは、本当に今を生きていたと思います。皆さんも今を大事に生きていきましょう!」とメッセージを残し、イベントを締めくくった。



(c)2016「人狼ゲーム プリズン・ブレイク」製作委員会

最終更新:7月2日(土)19時11分

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。