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阪神 西岡の活躍で中日に競り勝つ

東スポWeb 7月2日(土)20時44分配信

 5位に低迷する阪神は2日、中日戦(ナゴヤドーム)に3―2で競り勝った。5回、伊藤隼の適時内野安打が決勝点となり、継投で逃げ切った。

 打線で気を吐いたのは西岡だ。2回、先頭・福留が右中間を破る二塁打でチャンスを演出すると、この日、5番に入った西岡が右前へ先制適時打。「打ったのはシュート。勝ちたい一心」という思いをバットに乗せた。

 西岡はその後、一死一、二塁となって一走・北條と重盗を成功させると、小熊の暴投の間に2点目のホームを踏んだ。「いまチームは壁にぶち当たっている時。壁の前で立ち止まっているのか、ぶつかってぶつかってヒビを入れてぶち破っていくのか、僕は後の方を考えている」と苦戦が続くチームを鼓舞した。

 金本監督も「本来、チャンスで仕事ができるというか、集中力を出せる選手」と勝負強さをたたえた。

 投げては、先発の能見が6回6安打2失点で5勝目。ベテランらしい粘りの投球で指揮官の期待に応えた。2回に福田に3号2ランを許したが「今日は最初から飛ばして、いけるところまでいこうと思っていた」と要所で内角を突く強気の投球で、相手に流れを渡さなかった。

最終更新:7月3日(日)14時26分

東スポWeb

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