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【WWE日本公演】“バレットクラブ”凱旋 シナ相手に大暴れ

東スポWeb 7月2日(土)22時13分配信

 世界最大プロレス団体WWEの日本公演「WWE Live Japan」最終日(2日、東京・両国国技館)、新日本プロレスで活躍したAJスタイルズ(39)、カール・アンダーソン(36)、ルーク・ギャローズ(32)の「ザ・クラブ」が揃い踏みだ。

 新日本プロレスで極悪軍団「バレットクラブ(BC)」の中心メンバーとして大暴れした3人はジョン・シナ、ジミー・ウーソ、ジェイ・ウーソのトリオと対決。とりわけ絶大な人気を誇る元IWGPヘビー級王者が登場すると、試合前から会場に大きな「AJスタイルズ!」のチャントがこだました。

 シナ、ウーソズとのダンス合戦で会場を沸かせた3人は、シナ組からトリプルのフィストドロップを浴びて劣勢に。これを跳ね返したのがAJだ。

 両軍入り乱れての攻防からシナと一騎打ち状態になると、アティテュード・アジャストメントを脱して延髄斬りから代名詞の必殺技・スタイルズクラッシュを発射した。

 これを受けて勝負を決めにかかったアンダーソンはシナにガンスタンを狙っていく。ところがこれを耐えられると、逆転のアティテュード・アジャストメントを食らって3カウントを奪われてしまった。

 試合には敗れたものの、3人には第二の故郷から惜しみない大きな拍手が送られた。これには勝者のシナも「俺はお前たち“BC”をリスペクトしている。ウーソズもそうだし、ここにいるトーキョーのファンもそうだ」と、あえてWWEでの「ザ・クラブ」ではなく日本時代のユニット名を持ち出してたたえた。

 最後まで大歓声を送られた3人は、リングの四方に礼をして会場を去った。日本のファンを熱狂させた輝かしいキャリアが改めて証明された、意義深い日本公演だった。

最終更新:7月2日(土)22時24分

東スポWeb