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【F1】オーストリアGPフリー走行、2回ともロズベルグがトップタイム

ISM 7月2日(土)15時34分配信

 オーストリアGPがレッドブルリンクで開幕し、フリー走行1回目ではニコ・ロズベルグが路面の再舗装とピレリのウルトラソフトタイヤを活かしてトップタイムを記録。途中で大雨に見舞われた2回目もトップタイムを記録した。

 フリー走行1回目では、2番手にルイス・ハミルトン、3番手にセバスチャン・ヴェッテルが続いたが、2回目は2番手がハミルトン、3番手にニコ・ヒュルケンベルグが入った。

 フリー走行1回目でウルトラソフトを履いた際に際立ったタイムを刻み、1分7秒373のトップタイムを記録してラップレコードを2度破ったロズベルグは、2回目でもトップタイムを記録した。

 ロズベルグはセッション序盤に1分7秒967を記録し、フリー走行1回目で自らが記録したタイムからコンマ6秒遅れた。その後、突然の大雨がサーキットを水浸しにした。

 雨が通り過ぎるまでの約30分間、ドライバーたちはピットで待機し、徐々にインターミディエイトに履き替えてコースに出ていった。

 再舗装された路面は急速に乾き、残りの20分間で様々なスリックタイヤがコース上に見られ、ラップタイムが改善。ハミルトンは、終盤にウルトラソフトでの走行でチームメイトのロズベルグに0.019秒差まで迫った。

 ヒュルケンベルグも終盤のタイム更新で3位に入り、スピンを喫したヴェッテルとダニエル・リチャルドを上回った。

 セッションが残り2分になると、ヴェッテルはターン2でのブレーキングでクルマのコントロールを失い、ヴァーチャル・セーフティーカーが出た。それにより、タイム更新が阻まれた。

 カルロス・サインツ・ジュニアは6位。チームメイトのダニール・クビアトとともにスーパーソフトで自己ベストを記録した2人のドライバーのうちの1人となった。

 フリー走行1回目で縁石絡みのトラブルを抱えたマックス・フェルスタッペンは、午前よりもスムーズなセッションで7位に入ったが、変りやすいコンディションのなか、最終コーナーでスピンを喫した。

 キミ・ライコネンは雨が降り始めた時にコースオフを喫し、ターン5のグラベルに入ったが、その後の挽回で8位に入った。ヴァルテッリ・ボタスが9位に続き、マクラーレンのジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソが10位と11位に入った。

 フェリペ・マッサ、クビアト、セルジオ・ペレスが続き、ルノーのケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーが15位と16位、マノーのパスカル・ウェーレインが17位となった。

 ハミルトンの走行を妨げたエステバン・グティエレスは18位。以下、マーカス・エリクソン、ロマン・グロージャン、フェリペ・ナスルが続いた。リオ・ハリアントは、その集団から約1秒遅れの最下位となった。(情報提供:GP Update)

最終更新:7月2日(土)15時34分

ISM