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金本阪神いよいよ窮地に 最下位ヤクルトと0.5差、藤浪“魔の6回”悔やむ

Full-Count 7/2(土) 7:10配信

藤浪、6回4失点に猛省

 自らのミスで流れを失った。阪神・藤浪晋太郎が1日の中日戦(ナゴヤドーム)に先発。6回7安打4失点で4敗目(4勝目)を喫した。0-0の6回にビシエドに3ランを浴びるなど一挙4点を失い力尽きた。試合後は「調子は悪くなかったし、バランスも悪くなかった。1点もやれない気持ちが力みに繋がった」と6回の投球を悔やんだ。

 まさに魔の6回。先頭の亀澤の放った打球は一塁方向への弱いゴロ。だが、藤浪は快足を飛ばす亀澤に気を取られ捕球できず出塁を許す。続く大島には右前打を浴び無死一、三塁のピンチを背負うと平田に先制の右前タイムリーを献上した。

 さらにビシエドには136キロのカットボールを弾丸ライナーで左翼席最前列に運ばれる3ラン。試合を決める一発に「フルカウントだったので、ある程度ストライクゾーンに納めないといけないが、もう少し厳しくいかないといけなかった」と猛省した。チームは今季、ビシエドに6本塁打を献上し打率も4割を超えるなど完全にカモにされている。

 藤浪は序盤から完璧な内容だった。初回を三者凡退で終えると4回までは一人の走者も出さない完全投球。150キロの直球とカットボールに中日打線は困惑。外野にすら打球を飛ばさなかった。

 5回も簡単に2死を奪ったが福田、堂上に連打を浴び桂を敬遠し2死満塁。それでもジョーダンを見逃し三振に抑え無得点と粘りを見せていた。

 打線は8回に2点を奪ったが終わってみれば散発3安打。エースの力投もむなしくこれで最下位・ヤクルトとは0.5差。いよいよ金本阪神が窮地に立たされた。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7/2(土) 7:10

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