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ちょっとした時間でも勉強できる! スキマ時間を有効に使って成績を伸すコツ

ベネッセ 教育情報サイト 7月2日(土)14時0分配信

机に向かって落ち着いて勉強することも大切ですが、通学時間や出かけたときのちょっとした時間を有効に使うこともおすすめです。習い事や部活が忙しくてなかなか勉強できないというお子さまも、限られた時間をフル活用することで成績アップを目指すことができます。
そこで、いわゆる「スキマ時間」を活用した勉強方法についてご紹介します。具体的にどういった時間を使えばよいのか、またその時間でどのような勉強をすればよいのかを詳しくみていきましょう。

ちょっとした時間で暗記や復習する習慣をつけよう!

伸び悩む成績に対して、「勉強する時間がないから」がお子さまの言い訳にはなっていませんか?まとまった時間を確保することも必要ですが、1日の中のちょっとした時間を勉強にあてることで、高い学習効果を得ることができます。

ぜひ活用したいスキマ時間のひとつは、電車やバスでの通学時間です。たった5分間しか電車に乗らないとしても、暗記系の学習をするにはぴったりのスキマ時間です。
例えば、英単語を行きと帰りで10個覚えた場合、月曜日から金曜日で計50個覚えられることになります。少しずつであっても、それを積み重ねればかなりの量を暗記することができるのです。通学時間がもう少し長い場合は、一問一答の問題を解いたり、ノートを見直したりと、復習の時間に使うのも有効な学習方法です。

ほかにも、外食をしたときの料理が来るまでの時間や、お風呂に入っている時間など、日常生活の中で勉強に使えそうなスキマ時間はたくさんあります。時間が少ししかないと思うからこそ、集中力が高まり、記憶力が最大限に伸びるのです。
単語帳や薄い問題集を持ち歩くことで、「あ、今できるかも」と思ったときにいつでも勉強できるようにしましょう。机だと集中できないというお子さまも、スキマ時間を使うことでいつの間にか勉強が習慣になるはずです。

あえてスキマ時間をつくり勉強と気分転換を交互に行うのもポイント

逆に、どうしてもだらだらと勉強してしまうという場合は、スキマ時間に好きなことをするとメリハリがついて効率が上がります。例えば、勉強時間を30分ごとに区切って、その間に休憩時間を15分間挟みます。その15分間で読書をしたり音楽を聴いたりと、趣味の時間を勉強の合間に取り入れてみましょう。

勉強しながら好きなこともできると思えば、やる気も高まり、勉強が苦ではなくなります。脳を休ませることにもなるので、吸収力をより高めることができるのです。集中力が続かないという場合は、まずは時間を区切って勉強してみてはいかがでしょうか。
ただし、気分転換の方がメインになってしまわないように、まわりが注意してあげることも大切です。

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最終更新:7月2日(土)14時0分

ベネッセ 教育情報サイト