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再び「敦賀気比の名を全国に」 シード啓新、美方も一戦必勝誓う

福井新聞ONLINE 7月2日(土)18時17分配信

 第98回全国高校野球選手権福井大会の組み合わせが決まった。5季連続甲子園出場を目指す第2シードの敦賀気比は、18日の2回戦(敦賀市総合運動公園野球場、午後0時半試合開始予定)で、坂井―武生工業の勝者と対戦する。

 敦賀気比の林中勇輝主将は、坂井、武生工業とも手強いチームと警戒し、「初戦で強い相手に勝てば乗っていける。山崎も投げていくうちに良くなっていくし、自信になっていくと思う」と話した。チームは現在、声が出ていて「盛り上がっている」と状態はいい。

 目標は5季連続甲子園出場だが「一戦一戦を大事にしていく。全国から注目されるの先輩たちのおかげ。バッティングの良さを発揮して、敦賀気比の名を全国に知らしめたい。県大会で負けていられない」と気を引き締めていた。

 第3シードの啓新は科学技術と、第4シードの美方は三国と、それぞれ17日の1回戦で戦う。 

 啓新の吉松大成主将は「創部5年、県大会では準決勝が壁。その壁を破り、勢いに乗って優勝したい。チームとしても4強突破が合言葉になっている」と意気込みを話す。春から投手のボールの速さ、キレが増して良い状態をキープしているという。守備や打球の強さも向上。「どこが相手でもいい準備をしたい」と自信をみせた。初戦の敦賀工業とは、「秋の大会1回戦で負けていて気が抜けない」と目の前の一戦にまずは全力で戦うことを誓った。

 第4シードの美方・木村凌也主将は「どんな相手でもしっかり自分たちの力を出し切れば勝てる。最後の夏になるので力を出し切ることをチームとして意識したい」と話す。春4強の原動力となった投手力は「春から順調に仕上がっている。北信越を経験して他県の1、2位が出てくる大会でも互角に戦えることがプレーを通して感じられた。強い相手でも負けずに根気強く、気持ちの面でも戦っていきたい」と力を込めた。

 1回戦の啓新―科学技術は17日、福井フェニックススタジアムで午前9時試合開始予定。三国―美方は17日、敦賀市総合運動公園野球場で午前9時試合開始予定。

福井新聞社

最終更新:7月2日(土)18時17分

福井新聞ONLINE

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